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検索結果:2364 件
朝倉姫奈《あさくらひな》と男友達三人の計四人は名門の都立高校である西王谷《さいおうこく》高校の三年生である。夏休み、四人はいつもの図書室にて、模試の結果を開示しあうことにした。朝倉と、朝倉に厄介なアプローチをしている佐々木英輔《ささきえいすけ》は文系の名門国立大学・橋工《きょうこう》大学を志望しており、朝倉が想いを寄せている工藤春樹《くどうはるき》と工藤の幼馴染である皆川翔《みながわしょう》は日本一の国立大学・東都《とうと》大学を志望していた。
朝倉の判定は、E判定だった。
ところが、佐々木も工藤も皆川もA判定を取っていたのだ。
そんな朝倉は、こと恋愛においては、佐々木からの面倒なアピールを躱しながら、頭もルックスも良い工藤と結ばれることを密かに夢見ていた。
しかし夏休み明けの九月一日、いざ登校すると、朝のホームルームにやってきた担任から、男友達三人のうちの一人「彼」が、夏休み最終日に自宅マンションから転落死したことが告げられる。
受験生にとって、第一志望校のA判定とは希望の光以外の何物でもない。自殺とは思えない。しかし警察は、夏休み明けの学生による自殺が多いことから、真剣に捜査しないことが窺えた。朝倉と男友達の二人は、「彼」の死の真相を解明すべく調査を開始する。「彼」の母親から話を聞き、調査中に出会った週刊誌の記者から警察の捜査状況を聞き、少しずつ調査を進めていく。が、やがて調査は行き詰まってしまう。
そして朝倉は、正体不明の女性から時折尾行されることに気が付く。
「彼」は自殺か、事故死か、他殺か。するべきことが分からない中、何と男友達のもう一人も、西王谷高校の校舎から転落死する。
警察はようやく捜査に本腰を入れるが、朝倉と生き残った一人は意気消沈し、二人の友好関係もまたギクシャクしてしまう。そんな中、帰宅途中に、電車の窓に反射して映る自分の背後に、自分に付きまとう女ストーカーがいることに気が付く。この女ストーカーは、最初に転落死した「彼」の死に関する調査を開始した九月一日から朝倉に付きまとうようになったのだ。彼女が二人の転落死に関連していると断定した朝倉は、女ストーカーと対峙することを決意する。
女ストーカーの正体。有数の進学校に通う男子高校生二名の連続転落死の真相。朝倉の知らないところで何があったのか。
全てがラストシーンで明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 13:58:47
201674文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
私立探偵を営む主人公は数日前から行方不明になったという隣人の捜索依頼を引き受けた。
最終更新:2024-03-22 09:43:30
3910文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:夜葉@佳作受賞
現実世界[恋愛]
短編
N7602IT
甘くて苦い、ある一日の出来事だった。
俺の下駄箱から、上履きが無くなっていた。
「お困りのようだね……。黒崎少年」
困っていた俺の前に現れたのは、中学からの同級生で、よく暇を見つけてはくだらない事に巻き込んで来る友人の星野。彼女は名探偵かと突っ込みたくなるようなコスプレをして、何と無くなった俺の上履きを見つけ出すと言い出した。
バレンタインという日に起きた盗難と、突如現れた彼女の真意とは。
この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう https://nc
ode.syosetu.com/n7602it/
ノベプラ https://novelup.plus/story/780858568
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/943551511
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452220656787063折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:11:26
8164文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
村岡千香子は時折送られてくる叔父・隼峰宰(はやみね つかさ)の暗号ハガキを手掛かりに彼を掴まえようとお隣さんで同じミス研の斉藤孝志と共に旅に出る。
叔父を掴まえることが出来るのか?
既視探偵・隼峰宰の事件の閑話・探索推理系コージーミステリー
千香子と共に簡単な暗号解読を楽しんでいただけたら嬉しいです(*´ω`)
最終更新:2024-03-21 17:50:00
6209文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
悪霊うごめく館「クレストヒル館」
その150年にも渡る呪いが解かれる日がようやくやって来た。
忌まわしい記憶の残る旧館は解体され、跡地には新たな館が建てられた。
しかし、その新館に怪しい影が忍び寄る。
解呪が不十分だったのか?
あるいは別の「悪しきもの」の仕業なのか?
大企業、神聖教会、魔道士組合……それぞれの体面が入り組み、事態は混迷を極めるが、我らが「魔道探偵ナツメ事務所」は、ひとつの真相にたどり着く。
乞うご期待!
最終更新:2024-03-20 19:40:31
19219文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
田舎から上京した神楽木はある事故物件を借りることがきっかけで非日常な大学生活が始まる。
幽霊兼探偵の朝霧と一緒になって事件に立ち向かっていく。
最終更新:2024-03-20 17:54:18
19897文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、凪兄弟は、探偵であり友である、烏丸 烏に仕事の手伝いを頼まれる。凪兄弟を待ち受けていたのは、まかさの密室殺人で…
最終更新:2024-03-19 13:31:48
15299文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目の前に、推理の難題が現る!
最終更新:2024-03-16 18:54:04
1014文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤島で起きた密室殺人事件。
居合わせた少年探偵により、その事件の真相は暴かれた。
そして……
名探偵が事件を解決した「後」ってどうなのかなー?
と思って書いたお話です。
最終更新:2024-03-15 12:06:16
4271文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:406pt
【本作品はAIによって執筆されたものです。以下のあらすじもAIが書いたもので、本格ミステリーと言い張っております】
大富豪の久遠寺哲也が所有する孤島の別荘に、一通の招待状が届く。久遠寺家の親族一同が集められ、翌朝、哲也が自室で死体となって発見される。密室での変死に疑問を抱いた名探偵・御手洗潔は、顧問弁護士の三崎俊介とともに調査を開始する。
殺害方法は毒殺だったことが判明し、遺産相続をめぐる親族間の対立が浮き彫りになる。捜査が進む中、また別の殺人事件が発生し、事件は思わぬ方
向へと進んでいく。
孤島に閉ざされた別荘で、次々と殺人が起こる。御手洗は被害者たちの関係性を洗い直し、真相を追い求める。果たして、犯人の狙いは何なのか。そして、密室殺人の謎を解くカギは一体どこにあるのか。
御手洗の推理が冴え渡り、驚くべき真実が明らかになっていく。孤島の別荘に隠された秘密とは? 名探偵と殺人鬼が繰り広げる、息をもつかせぬ頭脳戦の行方は?
孤島を舞台に、伝統ある名家に渦巻く陰謀と、凄惨な連続殺人の真相に迫る、本格ミステリー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 13:04:00
12860文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:増田みりん
ヒューマンドラマ
完結済
N5629IO
ダリルの婚約者であるエルシーが怪我をした──その一報を受け、保身のために見舞いに訪れると、眠っているエルシーのすぐ上になぜか半透明のエルシーがいた。そのエルシーが「自分に怪我をさせた犯人を見つけほしい」と言ってきたのだが……。
最終更新:2024-03-13 20:00:00
81607文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:110pt
彼女は探偵ではない。
探偵という職種についている人間ではないのだ。
だが、彼女に依頼をする人は多い。
物知り故の弊害というか、あってしかるべき義務というか。
嫌いな人間に対しての嫌がらせでもあるのだけれど。
そんな彼女と、成り行きでなった友達の逃避行。
あぁ、そういえば。
夕凪 幽奈というのは偽名だ。
どうでもいいかもしれないけれど。
最終更新:2024-03-13 00:01:53
33609文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一九世紀前半ロンドン風の異世界。
魔法のある世界です。
魔術師は専門職で、社会的地位は同時期の内科医くらい。
地主階級の御令嬢エレン・ディグビー二六歳が、警視庁任命の諮問魔術師として、魔術がらみの事件の捜査協力にあたります。相棒はサラマンダーのサラ。
最終更新:2024-03-11 12:27:35
55196文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:118pt
神社の息子で警察官の和堂は、先輩の登藤と共に事件現場を訪れる。そこで死者が起こす《怪罪》を調査する『怪奇捜査局』の四乃夜と出逢う。死者の感情について研究する『感情骨董団(フィレタ)』の星の琴・ライラの姿もあった。
これは複数の思惑が交錯する物語。
アルファポリス様でも同じタイトルの作品を投稿しております。
最終更新:2024-03-10 21:40:59
2330文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
FOI日本支局局長の博と、捜査官空は、食堂のおばちゃん花さんの所に届いた、1個の荷物の謎に解き明かす。
一通の封筒しか入っていない中身。封筒の中には一枚の一筆箋。
「私の名前を覚えておいてね」
花さんの友人からの手紙は、何を意味するのか。
二人の日常的な、ショートストーリー。
最終更新:2024-03-07 05:21:45
5641文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シャーロキアンである主人公黒瀬幸人(僕)が名探偵黄昏一彩と出会い、殺人事件へと挑む。
地下連絡道の階段の下で男の遺体が見つかった。通報したのは正当防衛を主張する女性。しかし、不可解な点がいくつかあり、、、
一見すると正当防衛という単純な事件。だが、その裏には複雑な真実が隠されていた。
少ない情報で瞬時に真実へと辿り着く、名探偵の鮮やかな手腕をどうぞご覧あれ。
最終更新:2024-03-05 23:07:55
6304文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グラジオラス第二王子の館に使える文官の私、オリビエは二年前から毎日グラジオラス王子に告白されている。グラジオラス王子のことは嫌いではないが、私は18歳、王子は12歳、当然恋愛感情を抱いたことはない。そんなある日、私の元にクソ親父から一通の手紙が届く。
最終更新:2024-03-02 18:01:43
11146文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:418pt
とある船の一室。ビリヤード台に暖炉、ソファー、バーカウンターとシックな雰囲気。そこに集められた乗客たち。探偵が室内をウロウロと歩きながら時折、彼らに鋭い視線を向ける。
椅子に座る者。壁に寄りかかる者。窓の外を見つめる者。と、その中、ビリヤード台に腰かける者がチッと舌打ちし、痺れを切らしたように言った。
「おいおい探偵さんよぉ! 俺たちを集めてどうする気だよぉ! 推理ショーでも始めてくれるのかぁ!? ならさっさとしてくれよぉ! 俺も暇じゃないんでねぇ! このあと大事な商談
があるんだよ!」
「おい、君。人が死んだんだぞ。商談など……」と別の者が咎めるように言った。
「へっ、うるせえな。殺人犯かもしれない奴の説教なんて聞けたもんじゃないね」
「な、それは君もだろ!」
「ふん。俺は奴を殺していない。つまり、俺以外が犯人だ」
「だから、それはみんなそう言っているんだ! 君もアリバイなどないだろう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 11:00:00
4048文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぜこの人は罪に手を染めたのか、穏やかな日常を送る普通の人間のはずがどこで人生を踏み外したのか、犯人の動機を知りたい名探偵は推理の前に犯人とお茶会をする。
最初から犯人がわかるミステリー。あなたの推理で犯人を探してください。
最終更新:2024-02-25 21:08:59
13924文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お待たせしました。
間取り探偵・御堂寺輝子シリーズ第3話です。
今度は事件があります。でも犯人は分かりません・・・。
(それ、推理小説か??)
最終更新:2024-02-22 11:00:00
28618文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:76pt
「私を助けてください!」
密会探偵なんて特殊な事をしている僕『織田牧』と、サドでダウナーでいちおう美少女をしている相棒『クロロ』の下に、1人の少女がやって来る。彼女の名は『黒百合(クロユリ)』。ライオンの着ぐるみで身を包む彼女だったが、なんと着ぐるみを脱いだ中も──ライオンだった。
黒百合ちゃんはどうやら、呪いに罹ってしまったらしい。僕らは探偵として、呪いに犯された少女を助ける為に推理する。動き出す(しかし、それはエセ推理だった)。
新六角ミステリーが幕を開ける。しかし、それ
は新本格ではなかった。
ヒューマンドラマ×異能×ラブコメッ!
*ラブコメ要素はだんだん増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 22:24:06
27005文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
Q大ミステリ研究会部員の松本勇次郎と原口雲雀は,社会人サークル「ミステリ同人F」との合同での缶詰合宿に参加することに。同人F側の主催者である一ノ瀬大悟の招きで明治期に建てられた洋館を訪れた2人だったが,夕餉の直前とある合宿参加者の宿泊する部屋に白い百合の花が張り付けられるというハプニングが起きる。当初は参加者の誰かが仕掛けた「推理ゲーム」の犯行予告と思われたが......。
最終更新:2024-02-18 20:00:00
96065文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
列車の無差別殺人事件に巻き込まれ、好きだった人を失った桜井真里奈は祖母から貰った時戻りの時計を使って好きだった人と恋を始めるために事件を解決していく。
最終更新:2024-02-17 07:00:00
100186文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ハーブティーの研究をしようと、一目惚れした住宅に引っ越した元モデルの芽衣。
家も庭もハーブも気に入っていたのに、隣が探偵だった。
そこで話される本格的な事件の捜査と推理に、驚いたり、衝撃を受けたりしているうちに、ハーブティーを飲むのが極上のひと時になる。
思わず、駆け込んだ先で農業女子の姿を見られ、メイドと言う。しかし、メイドのほうに探偵から言い寄られてしまう。それも、かなりの下ネタだったので、外へ放り出したり・・・
これはハーブティー研究家が、知らぬ間に推理を聞きながら、ハ
ーブティーをうまく作れるようになる物語?なのか。
ミステリーというほどのミステリーではありません。ラブコメです。でも、後半は事件の話になるかな?一万文字台の短編です。
お気軽にお読みくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:02:23
15425文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、ベイカー街221B に現れた依頼人。彼女は夫のジェームズ・フィリモア氏が失踪した、と語るのだが…
最終更新:2024-02-15 12:43:23
896文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
失せ物探しを得意とする橘探偵事務所のたった一人の従業員で所長の橘仁。
亡き養父から受け継いだ橘探偵事務所はただの探偵事務所ではなく、人ならぬものたちの依頼や怪異などを解決する特殊な探偵事務所だった。
そんなある日、仁は橘探偵事務所に訪れたある老人の依頼で、ルビーのように美しい真紅の瞳を持つ火焔の魔女と出会う。
火焔の魔女の出会いによって、仁のただでさえ平凡とは程遠い日常が変わってしまうのであった。
最終更新:2024-02-13 16:00:00
103769文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
いつもと変わらない日常を過ごしていた主人公・七村和也は、過去?未来?存在しないはずの記憶の秘密を追い求めて今日も旅をする。
多種多様な生き物との出会い、和也の光る推理力
それらが行き着くところとは、、、?
最終更新:2024-02-12 19:12:18
1179文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法少女が存在している世界に呼ばれた主人公。そこに待ち受けていたのは密室。普通の推理物とは一味違うものを体験したいのであれば是非読んでください。
最終更新:2024-02-11 22:33:57
41887文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
わたくしはレディ・ドルリス。近所で窃盗事件が発生ですって?
犯人の手掛かりは猫の肉球紋。
怪しい猫が通りを歩いていたですって?
んまあ、この街の治安が悪いと、わたくしのぼうやの教育に悪いではありませんか。
ではこの事件、わたくしが解決してみせましょう。
さあ、今日もご町内のパトロールにまいりますわよ。
※※※注意!:魔法猫社会のお話のため、人間とは目線や価値観が多少異なります。
最終更新:2024-02-10 20:00:00
64289文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
バカと天才は紙一重という言葉がある。そして、天才と狂気は紙一重という言葉もある。
この2つ言葉から分かることは、バカと天才と狂気は、個別の存在であるということだ。
バカな者、天才な者、そして狂った者。
天才はバカよりも紙一重で上位の存在である。ならば、天才と狂気はどちらの方がより上位であるのだろうか? 社会的には狂気よりも天才の方が協調性があり、社会貢献をしていると言えるかもしれない。狂気の方がより自己中心的で、他人を巻き込み、社会を混乱させている――というのが『天
才』と『狂気』の一般認識で、多くの人は天才の方を好み、憧れ、崇拝している。
だからみんな天才が好きなのだ――しかしこの論理はまず前提が間違っている。
バカと天才と狂気はそれぞれヒエラルキーの中に組み込まれている。そこまでは正しいが、世界に何十億もの人間がいればこういう人物が現れてもおかしくはないだろう。
バカで天才で狂気性を帯びた人物――それが霧島科雪《きりしまかせつ》だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:25:08
9765文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。
そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴(さきやま ともえ)。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子(自称)で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ(自称)」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。
そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。
それは、『安楽椅子探偵』の才能――。
やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕!
★
本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう!)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した(←って自分で言っちゃってるよ! まあ事実ですけど!)、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。
(※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう5年くらい止まっていましたが! 楽しみにしていた方、どうもすみません!)
ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします(もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:58:47
939365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:437pt 評価ポイント:229pt
パンデミック後人類はほろびかけ、バグと呼ばれるゾンビたちによって世界は荒れ果てた。
そんななか難攻不落の集落であるはずの津井原で怪奇事件が立て続けに起きる。
バグのしわざか人間のしわざか、あるいはだれかがウィルスを持ち込んだのか。
逮捕された容疑者たちは自分の命をかけて犯人さがしの議論をすることになる。
最終更新:2024-02-09 13:48:43
12652文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは人間界よりも技術の進んでいる『アルファー星』。
アルファー星の者は全生命死んだあとに欠かせない、『転生案内』をビジネスとして行っている。そこで働くユイナはまったく転生しようとしない人に困っていた。ユイナは初めての後輩、カズマとペアを組んで、転生しようとしない人の思い残りを解決していくことを考えた。
ちょい推理、ちょいラブなお話です。
⚠主人公の性格が悪めです。不快に感じるかもしれません。
最終更新:2024-02-08 19:12:19
2750文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ドロップスター
ハイファンタジー
連載
N0544FD
都内某所の雑居ビルにある探偵事務所〈億屋(オクヤ)〉
〈億屋〉を営む男、萬屋家達(ヨロズヤ・イエタツ)はある日、不思議な依頼を受ける。
「私の管理する世界の勇者の素行調査をお願いしたいのですが・・・」と
※主人公が探偵ですが、推理ものではありません。
不定期連載です。
最終更新:2024-02-08 00:00:00
49294文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:TAITAN
ローファンタジー
連載
N5816IP
昨日が壊れ、明日が死に、今日が滅びようと進む1999年東京特別政令指定域【古瓦】。別の歴史を歩む大日本帝国は空前の千年祭を前に沸き。数度の戦乱を経て復興へと歩み出そうとしていた。しかし、黎明の闇夜に乗じて湧き出す変異無貌の物の怪達が騒乱を混沌へと向かわせていく。
神に懇願する狂人、人々に指を伸ばす化物、滅びゆく神々。
今、謎と怪異を退ける者達の戦いが始まる。
異境推理伝奇譚此処に開幕。
最終更新:2024-02-07 12:00:00
62304文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公の不ニ三士郎は、探偵であり不死身である。
殺人事件の犯人に、何度も何度も殺されては、生き残って推理を披露している非常に変わった探偵である。
おまけにコミュ障で、どもり症。
事件についての聞き込みも、幼馴染の助手、雪知彰が行っているレベル。
「何故殺人事件で、犯人にとって一番危険な探偵が狙われないんだろうか」
「ストーリー上、事件を解決する人が必要だからだろう」
不死身でコミュ障変人探偵✖️真面目で優しい苦労人助手。
幼馴染の仲良しバディが送る、血生臭い連続殺人事件
。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:44:31
77364文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:小花衣いろは
現実世界[恋愛]
連載
N1255II
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを
言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
平凡で野良猫の様な退屈な日々を生きていた高校教師渡辺。
ある日、彼の元にとある奇怪奇怪な暗号とメッセージが届く。
渡辺はその暗号を解こうと励むがその先にあるのは鬼か邪か?
最終更新:2024-01-31 12:56:46
228723文字
会話率:51%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高2の真っ赤なヘッドフォン男子〈松尾場 賢(マツオバケン)〉は、場に染み付いた音《残音(ザンネ)》を聞くことが出来る――。
見えるわけではない拙い音や声を頼りに推理し導く――。
最終更新:2024-01-31 06:46:04
7118文字
会話率:38%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推理系です。
*Twitter2022年2月1日からの自主転載です。
最終更新:2024-01-30 23:14:09
20786文字
会話率:39%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、全く身に覚えのない不当な理由でパーティを追放されてしまった《名探偵》ラト・クリスタル。
この僕を追放するなんて見る目のない奴らだ。
しかし、いったいどうして追放されたんだろう?
最終更新:2024-01-25 23:26:56
408072文字
会話率:36%
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総合ポイント:184pt 評価ポイント:110pt
とあるコンビニの裏で、殺人未遂事件が起きた。
犯人は一度現場を離れると、五分後と十分後に被害者の様子を見にくるという奇妙な行動をとった。
事件の内容を聞いた道重小夜は、犯人の不可解な行動の理由を推理していく。
最終更新:2024-01-25 19:23:00
2428文字
会話率:63%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
目覚めたらそこは、寝台列車の一室だった――――――。
何の変哲もない日々を過ごしていたはずの女子高生五十鈴川璃乃(いすずがわりの)は寝台列車の一室で目を覚ます。
わずかに腫れた首元、乗った記憶のない列車、聞こえてきた復讐というワード。
まるで推理小説のような展開に、様々な事情を抱えた乗客たち。
そして事件は、起こるべくして起きる。
あった瞬間の懐かしい感覚を頼りに、信頼する美浜綴(みはまつづり)と一緒に旅に来ていたその親友、渡会頼叶(わたらいよりと)とともに、璃乃はこの列
車に潜む謎と自分自身の記憶を追う。
この列車は、人々の想いで彩られている―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:52:23
5291文字
会話率:38%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
居酒屋で知り合った人々が、ある事件を解決しようと頑張る物語です。
最終更新:2024-01-18 23:00:00
61881文字
会話率:57%
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探偵業を営むユーグのもとへ、その異質な能力を使って是非とも解決してほしいことがあるという依頼が来た。本来ならばその依頼を断りたい事情があるのだが、依頼のあった家族の様子を見て仕方なく依頼を引き受ける。相談者の娘の様子が、ある場所に行った頃から違和感があるというのだ。
「彼女には何かの霊がとり憑いていて、このままだと大変なことになるぞ」
彼女にとり憑いていたのは、いったい何者だったのか?とり憑いていた霊の、悲しい過去とは…
(推理小説ではありません)
最終更新:2024-01-15 00:00:00
26680文字
会話率:38%
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どこにでもあるある王国の衛星都市、真面目に仕事をする一人の憲兵がいた。
軍属で憲兵隊長のアニードは、ある貴族から「この後すぐに捜査する事件を望ましい結果としろ」と密命を受けた。一見するとなんでもない通り魔事件に秘められた真相はどこにあるのか。
アニードは転生者でも転移者でも、ましてやチート持ちでもありません。どうやって盛り上げればいいのか。読んでもらえるものになるのか。
最終更新:2024-01-12 07:18:00
73429文字
会話率:52%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:鮭に合うのはやっぱ米
ハイファンタジー
連載
N8665IC
能力を駆使して戦う小説です。
最終更新:2024-01-12 01:13:22
58623文字
会話率:37%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
【AIに書かせる推理小説もどき】
きっかけはもしもトーク、
もしもあの名探偵に相棒がいたらどんなタイプがいいか。
あれこれ話を練って、でも相手も私も推理もの書けない、そうだAIにやらせよう!
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-01-10 12:00:00
6641文字
会話率:28%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やりペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どた
ばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:25:37
1228769文字
会話率:53%
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交通事故により、5歳の涼宮茜《すずみやあかね》は両親を失い、昏睡状態に陥りました。
彼女が1ヶ月後に目を覚ました時、不思議なことに前世の記憶を取り戻したのだ。
その記憶の中では、前世の名前は任天道《ニンテンドウ》。冤罪で刑務所に入れられていた、自分の無実を証明するために脱獄する。しかし、脱獄は失敗に終わった、牢番を射殺した。
涼宮茜という新しい身分を受け入れず、前世の任天道の因縁を探し。このような偶然に自分の両親を殺した交通事故が故意に起こされたことを知った。
実は涼宮茜は日
本の七大財閥の家系に生まれ、正真正銘のお嬢様だった。おそらく涼宮家の中犯人がいる、再び彼女を殺そうとしていた。
任天道は厳しい現実を受け入れ、涼宮茜の人生を続けながら、事件の真犯人を探し出し。
彼は決して真の黒幕を逃がしません。
そんな彼女の周りに現れるのは:同じく転生者である財閥令嬢、引退したスーパーヒーロー、そしてさまざまな不思議な能力者たちと怪物たち…
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656775264030折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:11:21
178984文字
会話率:36%
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